コーヒー・紅茶の選び方

いつもの淹れ方に合わせて、形を決める

コーヒーには、豆・粉・ドリップバッグ・インスタントといった形があります。豆はミルで挽く必要があるので、道具を持っていない人に贈ると、少し手間をかけさせてしまいます。粉はドリッパーやコーヒーメーカーがあればすぐ淹れられて、ドリップバッグはカップとお湯だけで済みます。

紅茶も同じで、ティーバッグなら道具はいりませんが、茶葉(リーフ)はポットや茶こしがある人向けです。相手の家や職場にどんな道具があるかを思い出すと、形はほぼ決まります。 分からなければ、ドリップバッグかティーバッグにしておくのが無難かなと思います。

値段より「何杯ぶんか」でくらべる

同じ3,000円でも、10杯ぶんのものと30杯ぶんのものがあります。商品ページに「10g×20袋」のように書いてあれば、1日1杯で20日ぶん。全体の値段を杯数で割ると、1杯あたりの値段が出て、ほかの商品とくらべやすくなります。

ただ、量が多ければいいというわけでもありません。飲みきる前に香りが落ちてしまうこともあるので、ひとり暮らしの人なら少なめ、家族で飲む人なら多め、くらいの考え方で十分です。賞味期限がどのくらいあるかも、あわせて見ておくと安心です。

カフェインを控えている人には、デカフェやハーブティー

夜に飲みたい人や、妊娠中・授乳中の人など、カフェインを控えている人もいます。そういう相手には、デカフェのコーヒーや紅茶、ルイボスティーのように、もともとカフェインがないお茶が選べます。

ハーブティーの中には、体への働きをうたう説明が並んでいる商品も少なくありません。このサイトでは、そうした効き目をうたう商品は紹介していないので、選ぶときは味や香りの説明が中心のものを見るようにしています。

味の好みが分からないなら、少しずつ飲みくらべ

コーヒーは、浅煎りだと酸味が、深煎りだと苦みが前に出やすいと言われます。相手の好みがはっきりしないときは、何種類かが少しずつ入った飲みくらべのセットにしておくと、どれかは口に合うかもしれません。

紅茶も、ダージリンやアールグレイのような定番から、果物や花の香りをつけたフレーバーティーまでいろいろです。香りをつけたものは好みが分かれやすいので、初めて贈る相手なら、定番の茶葉から選ぶほうが安心です。

相場:コーヒーは3,000円をこえると件数がぐっと増える

楽天で「コーヒー ギフト」と検索して、価格帯ごとの件数を数えてみました(在庫ありの商品だけ)。

価格帯 件数
〜1,999円 24,711件
2,000〜2,999円 27,727件
3,000〜4,999円 42,932件
5,000円〜 70,166件

2,000円未満でも2万件をこえているので、ちょっとしたお礼の予算でも選べる数は十分あります。3,000円をこえると件数が大きく増えますが、これは豆や粉そのものだけの数ではありません。キーワード検索は商品名や説明文の文字で当たるので、コーヒーまわりの道具や、マグカップとのセット、まとめ買いの商品なども混ざることがあります。とくに5,000円以上は、中身の内訳までは数えていないので、豆や粉だけの数はこれより少ないと思って見てください。

紅茶は、「紅茶 ギフト」で3,000円未満が16,810件、3,000円以上が29,464件でした。どちらも数えたのは2026年10月11日で、件数は日によって変わります。

相手で選ぶなら

  • 職場や上司へのお礼には、個包装で配りやすいドリップバッグやティーバッグが向いています。お菓子と並べてくらべた上司・先輩へのお礼の記事があります
  • 3,000円以内で選びたいときは、コーヒーだけを並べてくらべた3,000円以内のコーヒーギフトの記事へどうぞ
  • 物欲がない人には、飲んだらなくなるコーヒーや紅茶が気を使わせにくいです。物欲がない人へのプレゼントの記事と、「なんでもいいよ」と言われたときの読みもので考え方を書いています
  • お母さんには、紅茶を花やストールなどと一緒にくらべた母親の誕生日プレゼントの記事もあります
  • コーヒー好きの男友達なら、豆と道具をくらべた男友達の誕生日プレゼントの記事が近いかもしれません