タオル・ハンカチの選び方

まず、どの大きさにするかを決める

タオルとひとことで言っても、持ち歩くタオルハンカチ、手をふくハンドタオル、顔をふくフェイスタオル、お風呂あがりのバスタオルと、大きさで使う場面がまるでちがいます。

持ち歩くものは、相手の目に入る時間が長いぶん、柄や色の好みが出やすいです。家で使うものは、洗面所やお風呂に置いたときになじむかどうかが気になります。誰がどこで使うものかを先に決めておくと、26万件の中でも見るべき範囲がぐっと狭くなります。

ギフトカードを販売しているインコム・ジャパンの2026年の調査では、プレゼントをもらって嬉しかった理由の1位が「実用的ですぐ使えた」(45.6%)でした。タオルは、まさにこの「すぐ使える」に入りやすい種類です。

素材と産地は、商品ページの書き方まで見る

綿100%のパイル(輪っか状の糸)、肌ざわりのやわらかいガーゼ、さらっとした麻など、素材によって手ざわりや乾きやすさがちがいます。商品ページには「綿100%」のように割合で書いてあることが多いので、そこを見ると安心です。

「今治」のような産地の名前も、選ぶときの目安になります。今治タオルには、産地の組合が決めた基準と、それに合った商品だけに付くブランドのマークがあります。商品名に「今治」と入っていても、マークや認定番号について商品ページに書いてあるかを、一度見ておくといいかなと思います。

名入れ・刺しゅうは、日数と返品の決まりもセットで

名前やイニシャルを入れたタオルは、記念に残りやすい一方で、注文してから届くまでに日数がかかります。名前を入れたものは返品や交換ができないと書いてあるお店も多いので、字のまちがいがないか、注文の前にもう一度見直しておきましょう。

包装やのしをお願いできるかも、お店によってちがいます。手渡しするなら、包んでもらえるかを先に見ておくと、当日あわてずに済みます。

縁起を気にする相手には、ひと言添える

ハンカチは「手切れ」を連想させると言われることがあり、改まった相手には気にする人もいます。どこまで気にするかの線引きは、縁起が悪いと言われる贈りものの読みものにまとめました。

相場:タオルは2,000円未満と5,000円以上に件数が多い

楽天で「タオル ギフト」と検索して、価格帯ごとの件数を数えました(在庫ありの商品だけ)。

価格帯 件数
〜1,999円 73,318件
2,000〜2,999円 46,117件
3,000〜4,999円 61,630件
5,000円〜 79,241件

2,000円未満と5,000円以上の両方に件数が多く、ちょっとしたお礼から改まったお祝いまで、どの予算でも選べる数は十分あります。ただし5,000円以上には、何枚もまとめた大容量のセットや業務用のまとめ買いも入ってくるので、贈りものらしい箱入りのものだけの数ではありません。

ハンカチの大きさにしぼって「タオルハンカチ ギフト」で数えると、2,000円未満が16,192件、2,000円以上が7,329件で、7割近くが2,000円未満でした。

数えたのは2026年10月11日で、件数は日によって変わります。キーワード検索は商品名や説明文の文字で当たるので、タオルと別の品を組み合わせたセットのように、言葉に合わない商品も一部混ざります。

相手で選ぶなら

  • 5,000円以内でタオルだけをくらべたいときは、5,000円以内のタオルギフトの記事へ
  • ちょっとしたお礼には、タオルハンカチも入れた2,000円以内のプチギフトの記事が近いです
  • 物欲がない人には、毎日使うもののちょっといい版として、物欲がない人へのプレゼントの記事でタオルハンカチを選んでいます
  • お母さんには、タオルのセットも入れた母親の誕生日プレゼントの記事があります
  • 自分では買わない一枚を贈りたいなら、バスタオルを入れた自分では買わないけどもらって嬉しいものの記事も見てみてください